自分の進化が商品開発の

進化に直結する

小澤 大樹
OZAWA DAIKI

商品開発グループ
2018年入社

INTERVIEW.01
担当業務

現在はプロジェクトチームの技術サブリーダーとして、実現すべき機能の仕様検討や設計を担当しています。技術的な課題の抽出・解決方法の検討のほか、自らプログラミングをする事によって機能実装を行っています。
入社直後は技術的に未熟な事が多かったのですが、社内には多くのスペシャリストが在籍しており、担当外のプロジェクトチームの人とも気軽に話ができます。些細なコミュニケーションでも多くの学びが得られるため、技術スキルも飛躍的に向上しました。

INTERVIEW.02
仕事で感じるやりがい

当社では、成果をちゃんと認めてくれ、強み・課題に対するフィードバックを適切に行ってくれます。だからこそ、担当した仕事の貢献度と自分自身の成長が実感でき、次のステップにもつながっていきます。
また、仕事の領域を広げる事に制約がないため、新しい事にチャレンジできる点もやりがいの一つです。
入社2年目で新卒社員の研修講師を任された時はとても驚きましたが、人に技術を伝える事で自分自身の技術強化にもつながっています。
自分自身の進化が会社の進化に直結している、そう感じられるのが大きなやりがいです。

INTERVIEW.03
成功体験

前職では与えられた仕事をこなす事が求められましたが、当社では開発商品を良くするためにはどんな事でも取り組めます。もちろん、費用対効果を考えて判断する必要がありますが、自ら提案した機能改善や開発プロセスに対する改善・変更なども取り入れられるため、自由度が高い。
当社が開発を手掛ける様々な商品には、必ずと言っていいほどその商品ならではの目玉機能があるのですが、あるプロジェクトで目玉機能の担当になれたことは、とても印象深いです。

CAREER入社後のキャリア

  • 入社後

    入社直後は2ヶ月程度研修で当社の技術要素について学びました。その後新商品開発プロジェクトに参加し、まずはアプリケーション内の一つの機能をしっかりと作り上げる実装を担当しています。

  • 6ヶ月後

    早々に複数機能を担当するようになり、プロジェクト着任4ヶ月程度で、キーエンスの担当者の方との様々な調整業務を兼務するようになりました。
    当社の開発するソフトウェアはセンサや計測器などのハードウェアと密接に関わるため、ハード・組込みソフト開発を行うキーエンスとの連携は欠かせません。
    今は担当中のプロジェクトを通じて、当社とキーエンスをつなぐ大切な役割を担っています。

DAILY SCHEDULE1日のスケジュール例

  • 08:45

    業務開始

    メール・メッセージのチェック、今日のTODOの整理を行います。

  • 09:00

    実装(プログラミング)

    商品機能の詳細設計をしながら実装していきます。

  • 10:00

    設計レビュー

    他メンバーの設計内容をレビューします。

  • 12:00

    昼食

    持参したお弁当を社内で食べることが多いです。

  • 13:00

    プロジェクト定例会議

    キーエンス担当者を含めて、マイルストーン共有・課題抽出を行います。

  • 14:00

    実装

  • 17:00

    品質分析

    実装中のコードや設計の品質が確保できるかを分析します。

  • 18:30

    プロジェクトリーダーと打ち合わせ

  • 20:00

    退社