ユーザーの安心感・満足感を
最大限高める
石本 一訓
ISHIMOTO KAZUNORI
品質評価グループ
2011年入社
INTERVIEW.01
担当業務
開発中である商品の品質マネジメントを行っています。ゴールは世の中にリリースされる商品に問題・不具合が無い状態にすることですが、そのためには開発初期段階から品質を担保するためのリスク抽出・対策へのマイルストーンを計画する必要があります。その全体計画を当社内・キーエンス間と設定・調整し、計画的にプロジェクトが進められるようにマネジメントをしていきます。
テスト工程はソフトウェア開発の後工程に属しますが、出来たものをテストするだけでは品質の確保はできません。高いレベルでテストするために、商品全体の理解はもちろん、戦略的なテスト計画を立てるのが私のミッションです。
INTERVIEW.02
仕事で感じるやりがい
品質は目に見えるものではないため、善し悪しの判断が非常に難しいものがあります。そのなかでも立案した計画通りにプロジェクトが進行し、狙った結果が得られた時の達成感はとても大きいものがあります。
最近のソフトウェアは規模も大きく、機能も複雑化しているため、品質マネジメントの難易度も非常に高いものがありますが、これまでの経験を活かしながら新しい開発プロジェクトに携われる事はとても嬉しいです。
INTERVIEW.03
成功体験
とあるプロジェクトで、これまでの自分の経験事例をプロジェクトメンバー内で共有することで、品質レベルの向上につなげました。
品質を上げるためには問題点・課題を早期に発見し、それを早い段階で解消する事がとても大切なのですが、プロジェクトメンバー全員が一体となって、その取り組みが出来たことは強く印象に残っています。品質の観点から、より良い商品づくりに貢献できた貴重な経験です。
CAREER入社後のキャリア
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前職
SIerに在籍しており、ソフトウェアパッケージのカスタマイズや導入・保守などを行っていました。品質評価業務については、当社に入社してからイチから学び、スキルを身に着けています。
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入社後
ユーザー目線でのテスト実施がしっかりと出来るようにテスト技術・技法を身に着け、効率的・効果的なテストが出来るための設計手法などを習得しています。
テスト技術がベースにあるため、現在ではその上流となる品質マネジメントの領域で力を発揮しています。
DAILY SCHEDULE1日のスケジュール例
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08:45
業務開始
若手メンバーとミーティングを行い、業務上の課題や困り事について話し合います。
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09:15
メールチェック・今日のTODO整理
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10:30
進捗状況と品質状況の確認
テスト実施状況を確認しながら定例会議の議題抽出も行います。
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12:00
昼食
近所のカフェに行くことが多いです。
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13:00
プロジェクト定例会議
キーエンスのエンジニアも同席しながら進捗状況や情報共有を行います。
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15:00
課題抽出と対策実践
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18:00
不具合報告書の確認
報告書から早期で対策が必要なものが無いかをチェックします。
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19:30
退社